【はじまり】 深夜の激痛がつづく
もともとトイレに行く頻度も高く、通常でも起床してから5回ほど朝はお通じがありました。
ところが異変と意識したのが、入院となる2017年12月18日から遡ること、約50日前でした。
いつものように23時ごろに就寝しつつも、深夜01時ごろから便意により目が覚めました。激しい腹痛が、お腹のへそ周りから膀胱にかけて発生します。
また肛門奥にも不意に浣腸を食らったような激痛があり、したがって排便も下痢または羊のうんちのようにポロポロしたものでした。
排便しては、ベッドに戻り、また排便。。。。。
気が付くと、明け方となり、寝不足を感じつつも出勤する毎日を約2週間ほど続けました。特にうんちを排出する時の激痛は、女性の大腸憩室炎経験者いわく、産出以上のものでした。
この状態が2週間ほぼ毎日続きましたので、有給休暇を使い、自転車で10分くらいの内科(胃腸科)に行くことを決心しました。
いわゆる町医者です。
それは2017年11月01日のことでした。