大腸憩室炎 ブログ

あなたが大腸憩室炎と診断された時にお読みください(男性・♂・40代・会社員)

【事態急変】 2017年12月07日(木)

相も変わらず、深夜の排便の回数が約30回と腹部と肛門奥の痛みがあり、診察の翌日であったにも関わらず会社を休み通院することにしました。

 

ドクターは、「一度専門医での診察を勧めます。大腸に何らかの問題があるのは間違いなさそう。しかも痛がり方からして免疫(腸内)なのかな。紹介状をこれから書くのですぐに受診してください」~となりました。

 

幸いその病院はこの町医者から自転車で10分くらいなので、助かりました。

病院名も大腸肛門と、何とも明確。

 

ぎりぎり午前の受付時間に間に合いました。

血液検査とドクターの触診がありました。

紹介状と照らし合わせながら、かなり入念にわたしの腹部を押しています。

 

至急大腸内視鏡検査を実施しましょうということになりました。どうもこの大腸肛門病院は紹介をしてくれたドクターやネットからの情報によると、内視鏡検査ではなかなかの権威のようでした。

 

大腸内視鏡検査の日時は12月12日(火)14:00となりました。大腸内視鏡検査の予約が済むと看護師から検査前日と当日の過ごし方を丁寧に説明してもらいました。

※この内容においては後日ご説明いたします。

 

もうこの時は激痛のせいですっかり全てに意欲というものが途切れていました。会社には明日から検査前日12月11日(月)から休む旨相談し、承諾をもらいました。

 

ただどうでしょう。万が一このブログをお読みの方も大腸内視鏡検査を行わないといけない場合、検査の前日はお休みいただいたほうが身体への負担は相当軽いと思います。そして我慢は病気に関してはいいことありません。

仕事の質も落ちますし、さらに症状を悪化させるだけです。

今更ですが、脂汗かいて出勤していた時期などを思い起こすと、美談どころではありません。

 

前回までの病院で処方されたクスリで問題なしということだったので、そのまま帰宅しました。