【三分粥軟菜】おかずとの対面に歓喜
食事支給開始の目安と粥の柔らかさの進行は、「血液検査反応」の結果と「排便状況」の申告のバランスと思われます。
今回入院から3日目で血液検査を実施して、数値約10,000に達した白血球も2,000くらいに落ち着き順調に重湯がスタート。
しかしながら、朝:約10回、昼:10回と重湯しか口から摂取していないというのに下痢の頻度が3日間ほど続いていたので、「重湯」⇒「三分」まで足踏み状態が続きました。
アマゾンプライムで「孤独のグルメ」を見ながら、重湯~の日々はとても辛かったので、主治医から「三分粥軟菜」の許可が出た時は、思わずふとんの中でこぶしを握り締めてガッツポーズが出てしまいました。
その「三分粥軟菜」メニューの一例がこちら。
【メニューA】642Cal
1.五目うどん
2.中華風冷奴
3.カステラ
4.フルーツ
【メニューB】654Cal
1.ごはん
2.あじの塩焼き、大根おろし付き
3.ごぼうサラダ
4.しそ和え
5.味噌汁
6.フルーツ
7.レモン
間違い探しではないのですが、そうです。
「三分粥軟菜」は、かなり独自に「編集」されていたのです。
「入院患者に文句ぶー垂れる権利などない!さっさと回復しろ!」と云われればそれまでなのですが、メニュー表と比較したときはちょっぴり凹みました。。。。
※クイズの回答
【メニューA】:カステラがない。
【メニューB】:フルーツ、レモンがない。