大腸憩室炎 ブログ

あなたが大腸憩室炎と診断された時にお読みください(男性・♂・40代・会社員)

【治療スタート】 2017年11月01日(水)

深夜から明け方までトイレとベッドの往復が約20回。

相変わらずのへそ周りの痛みと座る際には圧力で肛門奥がことさらに痛みました。

通勤時間と座ったままの状態が長い勤務時間を考えると、一日乗り越えられる自信が湧かず、有給休暇をもらうことにしました。

 

この数日、今まで経験したことのない腹痛でしたので、いろいろ自分でインターネットをつかって調べてみました。

腸閉塞、過敏性腸症候群・・・・・ただし医学にたいしてほとんど無知なわたしに思いつく病名はかぎりがありました。

 

まずは内科かな~と内科胃腸科の病院を選びました。

初診に対して必要情報を受診カルテに記入し待つこと約1時間、ようやく名前が呼ばれました。

血液検査と体温測定、レントゲン写真それから医師による触診が行われました。

体温がその時37.7℃あり、血液検査の結果は数日かかるので、それまではクスリを処方するのでしばらく様子をみましょう~ということになりました。

 

処方されたクスリは次回受診までの3日分。

【処方されたクスリ】

①ホスミシン錠500 500mg

②ビオスリー配合錠

③プロテカジン錠10 10mg

 

①について、炎症をおさえるための抗生物質

②について、いわゆる整腸剤

③について、いわゆる胃薬

 

診察のおかげで深夜にトイレに行く頻度はしばらくのあいだ少なくなりました。

多い時で30回くらいトイレに行っていたので、10回くらいに。

ただそれでも健康な方なら深夜に10回以上も大便でトイレに毎日は行かないですよね。