大腸憩室炎 ブログ

あなたが大腸憩室炎と診断された時にお読みください(男性・♂・40代・会社員)

【入院に向けてカウントダウン】 2017年12月15日(金)

CTスキャンを受けた病院での詳しいCTスキャンの解析には、もうしばらくかかるとのこと。

 

問診前に改めて採血検査をし、順番を待ちます。

順番となり、すでにドクターは持参したCD-ROMを開いてCTスキャンの画像をじっと画面を眺めていました。

 

改めて「大腸憩室炎」と診断されました。

もはやこれで病名は確定です。12月07日に採血した白血球数の数字が、基準値よりやや高い10,580にくらべ、本日の数値は基準内の7,400に収まってました。

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ドクターいわく、「白血球値が低下しているので、安静にしていれば、腸内の出血は沈静すると判断することができます。ただし年末年始の業務と忘年会などのイベントで生活習慣を乱さないようにしてください。ただ本当は入院してもらいたいんですよ。大腸憩室炎は通院しながらよりも、一定期間絶食してもらって集中して治療したほうが治りは早いんですから。」このような言葉をもらいながら、この日の診断は終了しました。

 

ただこのあいだも深夜01:00に便意で目覚め、明け方まで10回以上のトイレはずっと続いており、しばらく会社を休んでおりました。深夜のトイレに往来、いつ終わるかも判らない不快な排便~何事にもすでに意欲が湧かず、メンタル的にはかなり沈んでいました。

 

この診断後にCTスキャンの所見が出るのですが、その結果については改めてご紹介いたします。