大腸憩室炎 ブログ

あなたが大腸憩室炎と診断された時にお読みください(男性・♂・40代・会社員)

【CTスキャン】 2017年12月14日(木)

大腸肛門科の病院では、CTスキャン施設がないため、外部の提携病院で撮ってきてほしいということになりました。

 

選択肢は以下、ふたつ。

(1)国立大学病院のでの撮影(送迎なし)

(2)隣町の私立病院(送迎あり)

 

国立病院まではおおよそ1時間程度の距離でしたが、送迎サービスありという観点から、(2)を選びました。

幸い大腸内視鏡検査から中一日で隣町の私立病院のアポイントを取ることができました。

 

待ち合わせ時間に、この大腸肛門科の病院で待機しているところ、ライトバンで迎えに来てくれました。造影剤の検査のため、当日は検査の4時間前から水・お茶はNGということです。大腸内視鏡検査を経験済みの立場からですと、もはや低いハードルです。

 

30分くらい車に乗っていると、目的地の病院に到着しました。撮影には造影剤の有無があるようですが、画像の鮮明度から事情でもないかぎり、『有り』を勧められます。

病院到着後、軽い問診を受けてから、いよいよ撮影です。

用意されていた着替えを装着し、準備万端です。今回は木綿のパジャマです。

 

撮影時間は賞味5分くらいです。

撮影前に機材が作動し始まり、そのあいだに静脈から造影剤が投与されます。

しだいに身体がポカポカ暖かくなり、寝転がっているうちに身体が機内に幾度か押し出され、撮影は終了しました。

 

待合室で着替えを済まし、しばらくするとCD-ROMが手渡されました。

依頼先の大腸肛門科のドクターに渡すように~とのことです。

 

中身をフライングしてCD-ROMを自宅のPCでチェックしましたが、さっぱり判りませんでした。。。。。